「カラッと地下室21」のコンセプト

　これからの家づくりを考える時、耐震性、耐久性は勿論のこと、健康や環境に配慮し、更に省エネルギーで快適に暮らせる家を造らなくてはなりません。 こうした事に最もふさわしいのが、自然素材を多用した住まいに加えた「明るくカラッとした地下室付住宅」であると大九建設は考えます。 容積率不算入から地下に居室を設ける事で、土地を増やさなくても建物の広さを1.5倍にすることが可能となり、趣味の部屋やゆとりの空間として、また高齢化社会に向けての二世帯住宅にも対応することができるからです。

地下室付住宅は、大音量の臨場感そのままに憧れのホームシアター音楽練習室に最適な空間が実現でき、そして年間を通じて地中の温度がほぼ一定していることからこの地熱を利用した、夏は涼しく冬暖かい快適で地球環境にも配慮した省エネルギー住宅となるのです。土地を有効活用し、特許技術によりカビや結露の心配もなく、光や風の通る「明るくカラッとした地下室付住宅」は、耐震性・耐久性に優れ、いつでも爽やか、そして静かで落ち着いた空間のある家づくりを可能にします。

誰にでもご満足いただけるものを安価で提供することこそ、顧客満足度アップに加え、そしてこれからの住まいづくりには必要不可欠であり、このことは大九建設の建築業者としての使命でもあると考えます。多くの方々の夢の実現に向けて、"満足のゆく住まいづくり"に取り組み、皆様の喜びの笑顔のための家を造る。これが大九建設の家づくりのコンセプトなのです。